テレコムスタッフの人々
淵邉 恵美プロデューサー
- 社歴:
- 2000年入社
- 担当:
- NHK BSプレミアム「シリーズ横溝正史短編集~池松壮亮×金田一耕助~」「シリーズ江戸川乱歩短編集~満島ひかり×江戸川乱歩~」プロデュース
- これまでの担当番組:
- NHK「Doki Doki!NHKワールドJAPAN」BS日テレ「峠TOUGE」テレビ東京「みらいのつくりかた」NHK BS1「世界はTokyoをめざす」NHK Eテレ「Eうたココロの大冒険」TBS「夢の扉」NHK BS「太宰治短編小説集」NHK Eテレ「天才ビットくん」他
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わたしの学生時代
「大学1年〜4年までCATV局で制作アルバイトをしていました。また大学3年〜4年では鎌倉FMというラジオ局で喋っていました。イギリスが大好きすぎて大型の休みのたびに2〜3ヶ月単位で留学していました。とにかく寝ても覚めてもこの仕事とイギリスのことばかりを考えていて、もっと英語が上達できていたらイギリスで映像の仕事をしてみたかったです!」
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テレコムスタッフを志望した理由
「子供の頃から生粋のテレビっ子で、私のテレビ原体験は『8時だヨ!全員集合!』です。それからもずっと観続けていたのですが大学時代に自分が“作ってみたい”番組をチェックしていたら、手前味噌ですが全て弊社制作番組でした。運命の出会いだったのかも・・・❤」
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就職活動の思い出
「私は一般常識等の筆記試験がウルトラ苦手で、だいたいそこで落ちていました。そんな中、私が受験した時の試験は“今から3箇所の指定する場所に行って、そこで発見したことから企画書を作りなさい”というもので、受験者みんなが仲良く同じ場所に向かったのを横目に、一番人気がなさそうな場所を選んで行ってみたら受験者が2人くらいしかおらず、もらった!と思いました。」
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入社して驚いたこと
「同期のありがたさをすごく感じました。今でもとても大切に思っているし、特別な存在です。」
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わたしが作りたい番組
「今まで見たことがなかった!こういうのも面白いよね!と、若い世代に言ってもらえる番組を作りたいです。」
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学生へのメッセージ
「自分がやりたいことが実現できるなら、どんな会社に入っても構わないと思います。私は片思いからこの会社に入らせて頂きましたが、会社の全ての人たちと両想いになることは今でもなかなか難しいと思っています。ただ、先輩たちの中にたった1人だけでも自分のことを信じたり、認めたりしてくれる人がいてくれれば、必ずこの仕事は続けられるし豊かな人生になっていくと思っていて、私はこの会社でその出会いが得られて今があるので、感謝しています。」
『いつもの1週間』
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月MON
午前中打ち合わせ@神谷町〜出演交渉
翌日の収録に向けて台本チェック
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火TUE
レギュラー番組のスタジオ収録
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水WED
日中 ロケ
夜 前日収録したものを試写 -
木THU
ヤングと企画会議
ナレーション原稿チェック
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金FRI
MA(ナレーション録り等)
夜 新企画に向けてカントクたちと本読み
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土SAT
地方ロケ
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日SUN
愛媛まで足を伸ばして石鎚山ハイキング〜道後温泉でリフレッシュ